ラベルオブジェクト

ラベルオブジェクトは、Boardのボタンオブジェクトと同様に、最も汎用性の高いオブジェクトの1つです。

数値情報、文字情報、画像情報などを表示するために使用できます。

  • キューブ値(売上高などの数値またはテキストキューブの文字列や置換式などのテキスト)
  • 選択(特定のエンティティまたは完全な画面選択
  • フリーテキスト(タイトルやコメントなど)
  • 画像(アイコンやロゴなど)

適切に設定されたラベルオブジェクトは、クリックされたときにアクションを実行することもできます。 例えば、新しい画面を開いたり、プロシージャを実行したりできます。

 

 

次の図は、ほぼラベルだけで構成された販売企画ダッシュボードです。ラベルは、テキストタイトル、クリック可能なボタン、さらにはグラフィック要素(フローチャートのノードとコネクター)として設定されています。

 

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