カレンダーオブジェクト

カレンダーオブジェクトを使用すると、日付や日付の範囲を簡単に選択して、カスタム時間選択を画面またはコンテナに適用することができます。 画面(またはコンテナ)上の他のオブジェクトに対する効果は、日または週の時間エンティティに画面選択を適用した場合と同様です。

カレンダーオブジェクトはマスクにも配置でき、ユーザーはテキスト入力で日付を入力したり、ポップアップカレンダーインターフェイスから日付をクリックして入力したりできます。

カレンダーオブジェクトで選択するときに表示される時間範囲には、画面に関連付けられたデータモデルで定義された時間範囲が反映され、複数データモデルモードが有効になっている場合はカレンダーそのものが反映されます。

カレンダーオブジェクトは、他のBoardオブジェクトと同様に、カプセルのグラフィックスタイルに合わせてフォーマットを設定できます。

 

 

次の図では、企業の営業担当に関するデータを表示するダッシュボードのカレンダーオブジェクトを示しています。 画面上のカレンダーは日エンティティで設定されており、カレンダー上で時間選択を行うと、バーチャートおよびDataViewに表示されるすべてのデータが駆動されます。選択した時間範囲に従って、すべてのオブジェクトが即座に更新されます。

 

 

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