スクリーンマスクについて
スクリーンマスクを使用すると、画面のグラフィックプロパティを簡単に設定および管理でき、すべてまたは一部の画面に一貫したスタイルを適用できます。 また、マスクは画面のワイヤフレームとしても機能し、画面のデザインプロセスで追加するオブジェクトの領域と間隔を定義します。
マスクのスタイルとオブジェクトは、そのマスクに関連付けられたすべての画面に継承されます。マスクを更新すると、関連付けられたすべての画面に変更が直ちに反映されます。
マスクには、画像(会社のロゴなど)、テキストラベル(見出しやタイトル用)、ボタンとメニュー(ナビゲーション用)、およびその他のインタラクティブなオブジェクトを含めることができます。 また、背景色やその他共通の画面プロパティの定義にも使用できます。
マスクには、レイアウトで定義されるDataView、チャート、ゲージなどのオブジェクトを含めることはできません。これらのオブジェクトは、マスクのデザイン時には使用できません。
